自転車の整備って必要なの? | |
整備は必要です。自転車は軽車両の仲間です。 命を預ける乗り物だと認識していただければ、必要があると感じられることと思います。 安心安全のために、安全整備士の居る組合員のお店での点検をお勧めいたします。 |
防犯登録って必要? | |
必要です。罰則はありませんが、法律により登録が義務付けられています。 詳しくは埼玉県自転車防犯協会HPへ |
TSマークって何? | |
自転車安全整備士が点検整備した普通自転車に貼付されるもので、このマークには傷害保険と賠償責任保険が付いています(付帯保険)。詳しくはTSマークのページへ |
BAAマークって何? | |
自転車の新しい安全基準がBAAマークです。 一般社団法人 自転車協会が、利用者のみなさまの安全を第一に考え制定した、自転車安全基準に適合した自転車に貼付されるマークです。詳しくはBAAのHPへ |
どうしてパンクするの? | |
タイヤの中には空気を入れて膨らませるチューブというモノが入っています。 おおよそ、タイヤに尖ったものが刺さりチューブまで到達するとパンクします。 他にも、適正な空気量を入れていなくてもパンクします。詳しくお知りになりたい! または予防方法を知りたい方は、安全整備士の居る組合員のお店へ。 |
空気を入れてもすぐに抜けてしまうんです。何故でしょうか? | |
空気を入れるところの金具に虫ゴムと言われるものがあります。 これが傷んでいると空気が抜けやすくなりますし、金口が緩んでいても空気が抜けやすくなります。または、パンクしているか。いずれにせよ、安全整備士の居る組合員のお店へ。 |
安い自転車と高い自転車って何が違うの? | |
車体本体の性能も違えば、軽いアルミや錆びにくいステンレスパーツなど構成部品の質も違います。
高価格帯の自転車はメーカーにより「より安全に、より乗りやすく」と研究されています。 自転車は軽車両の仲間で乗り物です。より安全安心をお求めになられるならば、安全整備士のいる組合員のお店でのご購入をお勧めいたします。 |
漕いでも漕いでも自転車が重くて進みません。何故でしょうか。 | |
空気が抜けた状態で走ると、タイヤの接地面が大きくなりますので重く感じられます。 または、何らかの理由でブレーキがかかりっきりの状態になってりるとやはり重いです。 その他にも、考えられる事象がいくつかありますので、安全整備士の居る組合員のお店に持ち込みご相談ください。 |
チェーンの辺りから、カランカラン音がします。直りますか? | |
チェーンが伸びている(摩耗している)場合や、自転車が倒れた際にチェーンを覆うケースが凹んだり曲がってしまっている場合、お子さんがケースの中に小石を入れて遊んでいた?!?などなど、様々な原因が考えられます。 チェーン調整で直る場合もありますし、交換しなければならない場合もあります。 修理経験が豊富なお近くの安全整備士の居る組合員のお店に持ち込みご相談ください。 |
ライトが昔からの黄色っぽいライトです。LEDの白いライトに交換出来ますか? | |
自転車の形状にもよりますが、取り換え可能です。 ライトの形状も様々ですので、お近くの自転車店に持ち込みご相談ください。 |
ブレーキをかけるとキーキーと音がします。直りますか? | |
自転車のブレーキにはバンドブレーキやローラーブレーキなど様々なブレーキがあります。 劣化だったり、注油の際に誤ってブレーキの中に油が入ってしまったケースなどブレーキの種類と状態によって、直るものと直らないものとあります。 お近くの安全整備士の居る組合員のお店にお気軽にご相談ください。 |